今回は仕掛けの紹介と、工夫のお話。
一番気になるところだと思います。
では、、、仕掛け編いきましょう!
~~この記事の内容~~
1. 基本となるフロートリグとは??
2. 針を変えよう
3. フロートの付け方を工夫しよう
~~本編~~
1. 基本となるフロートリグとは??
アジング、メバリングなどのライトゲームジグヘッドにワームを装着し投げる釣り方『ジグヘッドリグ』↓↓↓

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これだけでは遠投が出来なく考案されたのがフロート=ウキを付け足し飛距離が出せるようにした『フロートリグ』↓↓↓

この『フロートリグ』が基本の仕掛けとなります。
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シャローフリーク Dive アルカジック シンキングフロート アジング 感想(0件) |
2. 針を変えよう
フロートリグでは、針の弱点として
・虫エサの身切れ
・ジグヘッドの重さ変更しにくい
この2つがあります。
なので、ジグヘッドをやめましょう。
ジグヘッドの変わりに使うのは万能チヌ針とガン玉↓↓↓

ハリス1.5号チヌ針
2号ガン玉G7~3B
ハリス1ヒロ~半ヒロ
この仕掛けであれば
・針を超えて深くまで虫エサをさせる
・餌をつけたままガン玉だけを変えて重さ調節できる
・ジグヘッドより安い!これ大事!
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ささめ針 チヌ(50本入) 白 3号 01VTN (チヌ・メバルバラ針) ゆうパケット可 感想(0件) |
1度の釣行で予備含め5セット用意すれば大丈夫です。↓↓↓

ガン玉は釣り場の状況に応じて調節するので後付けし、ハリスの長さも1ヒロで作っておき、現地調整しましょう。
3. フロートの付け方を工夫しよう
基本のフロートリグではフロートは固定でフロートから針までの長さは決まっています。↓↓↓

フロートエサメバル釣法ではフロートの固定部分にスナップサルカンを付けフリーにします。↓↓↓

フリーにすると魚に違和感無く餌を食い込ませる長さを稼げます。
固定だと★の長さまでしか違和感無く食い込ませる間がありません。↓↓↓

フロートを固定からフリーへ変えることで竿先で魚に食い込ませる間ができ、やりとりをダイレクトに感じることができます。
そして一番効果がはっきりと感じられるのが
・食いの悪いとき
・潮が動かない時間帯
拾いにくい時間帯のあたりを拾えると釣果が劇的に変わります。
フロートエサメバル釣法の仕掛け全体図
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フロートエサメバル釣法 全編






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