今回ようやく釣り方のお話。
しかし、これで最後ではありませんよー!
では、、、釣り方編いきましょう!
~~この記事の内容~~
釣り場に到着してから
1.ただ巻き
2.フリーフォール
3.ドリフト・巻かない
まとめ
~~本編~~
釣り場に到着してから
まず、真正面に遠投し糸ふけを取ります。
巻かずに30秒数え、回収すると遠投したポイントからどっちの方向に潮が流れているかを調べます。
⚠ここで食ってくる場合もあります⚠
真正面に投げて30秒後に右斜め前から仕掛けが帰ってくるなら、左から右に流れているなと思ってください。
30秒の間に竿先が引っ張られるなら沖に向かって流れている、弛みが出ているなら岸に向かって流れています。
1投目で潮の流れを調べましょう。
1.ただ巻き
潮止まりや潮の流れが弱いときに有効◯
広範囲を探れますが巻きスピードに注意⚠
エサのアオイソメが海を漂うぐらいのスピードで巻きましょう。
2.フリーフォール
潮の流れに関係なくいつでも有効◯
巻いてエサが上に上がっているところから

巻きを止めてエサを下に落としてあげる

これがフリーフォールです。
フロートエサメバル釣法ではフロートをフリーにしているのとガン玉で重さを調整出来るので狙いたい層まで落とせたり、フォールスピードの調整までできます。
フロートをフリーとガン玉で重さを調整は『仕掛け編』で詳しく載せています。

3.巻かない・ドリフト
潮の流れや変化のあるポイントで有効◯
フロートエサメバル釣法での基本が巻かない・ドリフトになります。
潮が効いているとき(ながれているとき)に糸ふけを取り潮(流れ)で竿先が少し引かれるぐらいを巻かずにキープし流して探るのが『巻かない』
潮(流れ)で竿先が少し引かれるぐらいを巻きながら流して探るのが『ドリフト』です。
まとめ
一投目の潮の流れによって竿を立てたほうが竿先で潮を感じやすいのか左右どちらかに倒したほうが竿先で潮を感じやすいのかが変えながら
潮の流れや、海の状況で1.2.3を使い分けていきましょう。
フロートエサメバル釣法では難しいアクションや技術が無くても、潮に仕掛けを乗せて、探ることができればメバルがいれば必ず食います。
フロートエサメバル釣法、1度試してみてください。
フロートエサメバル釣法 全編






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